はじめに
生存確認を込めて、ブログを更新しようと思います 汗
タイトルにあるように、kaggleのCornell Birdcall Identificationコンペ(通称:鳥コンペ)で63rd(silver)に入賞しました。
チームで反省会に登壇することになり、資料を作成しましたので記録がてらブログで紹介させて頂きます。
解法
試行錯誤した内容について、反省会での登壇資料をご参照ください。
音声データの知識0である自分&佐藤さんに、音声データについて基礎から諸々を叩き込んでくれた冨山さん、増田さんには大変お世話になりました。。。
ちなみに、音楽分析のイベント繋がりで声を掛けさせて頂きました。
本イベントはブログ公開現在、聴講者の応募をしておりますので、よろしければご参加下さい。
muana.connpass.com
後語り
当初は勉強目的で参加し、銅メダルを取れればラッキーくらいに思っていましたが、結果的に銀メダルを取れて良かったです。
コンペを通して、音声データの扱いや関連手法を勉強出来たので、当初の目標は達成出来ました。
一方、色々な試行錯誤をしましたが、結局深層学習そのものがかなり賢く、音声データ特有の前処理などがあまりworkしなかったのはメンタル的にキツかったです。
本コンペで銀メダルを獲得しましたので、個人としては5枚目の銀メダルになります。ちゃんとデータを見て(validationを考えて)、discussionを追い、公開notebook + αのことをすれば銅 or 銀メダルくらいは取れるというのが分かってまいりました。
一方で金メダルの取り方はさっぱり分かりません。。。汗
私個人としては、kaggleはネットゲーム的な感覚ではなく勉強目的で参加しておりますので、masterを目指すといったことに縛られずに引き続き緩く参加していこうと思っております 汗