こんにちは。nino_piraです。
そろそろ「見習い」データサイエンティストという肩書きを卒業しようと思いブログのタイトルを変更します。
本日から「下町データサイエンティスト」と名乗ります。

「見習い」卒業

この業界にいると、何をもって初学者 / 強者と定義するかが非常に曖昧だなぁと思う機会が多々あります。kaggleが強い方もいれば、運用に詳しい方もいれば、データ分析基盤に強い方もいたり、コンサル強い方もいたりと、なかなかの修羅の世界であることを日々日々痛感しています。
ただ、「学生時代に3年 + 社会人になって1年半の計4年半も「実データ×機械学習」をやってきたし、そろそろ「見習い」のラベルは外していいのでは？」となんとなく考えていました。
また、数名の知り合いから「見習いではないだろ」という嬉しい（？）指摘を頂く機会が何回かありましたので改名に踏み切りました。

何て名乗ろう。。。

見習いは卒業と決まったものの、「さて何と名乗ろう」と考えていました。
前述の通り、この業界には「強い人」が多く観測されるので、「まだまだ自分は半人前」だと自負しております。
自分が書いたブログや書籍にちなんで「B'z」「因果推論」「強化学習」というフレーズを入れるか検討しましたが、(1)B'zは主語が大きい (2)機械学習手法はどれもガチな専門ではないという2点の理由により却下しました。
ちなみに当人は「B'zの人」って呼ばれるとすごく喜びます。